2015年2月24日火曜日

前田有一「空海善魔の怒り」出版記念祝賀会・後援会総会

2月22日、中日パレス、クラウンホ-ルにおいて、名商大同窓会会長、元衆議院議員はじめ前田後援会幹事の皆さまのご参加をいただき盛会に開催されました。
お祝に、ご出席いただきました皆様方に心より感謝申し上げます。また、次世代の党松沢幹事長ならびに高野山櫻池院近藤堯寛住職の祝辞を賜り花を添えて頂きました。
近藤先生は、この「空海善魔の怒り」は、時空間を越えた「空」の世界であり、空を呑み込んだ「仏」の世界であると祝って頂きました。

私としても、久々の会合で、まさに選挙の出陣式の如く御礼と決意を披露させて頂きました。
迎え撃つ市会議員選挙自民党を離党して、無所属(次世代の党推薦)で立候補するにいたる経緯も丁重に説明し理解を得たと思っています。

この件を詳しく述べているのが、私が渾身の力を込めて書いた「空海善魔の怒り」です。
前田が空海の化身となり、人類が滅亡する破壊力をもった悪魔のエネルギ-原発と核兵器をつくり、驕り高ぶった現世の人間に、「仏心」智慧と慈悲心をいま一度、目覚めさせる警告の書である。
是非とも、ご購読いただきたいと念願いたしております。(1000円)

四年間の浪人生活で耐える中、政治の世界を少し離れて、広い心で冷静に見つめる時間を神仏は与えてくれたと考えています。
世の中の苦しみを深く洞察し、過去と現在と対話して、未来を創造することが政治に求められています。
どの様な未来を皆さんは求めます。「戦争のない平和な世界」が一番いいはずです。
そして、「人間が生まれて、長寿をまっとうし生涯。衣と食。そして住に窮することなく家族がひとところに寄り集まって平和に暮らすこと」この理念と哲学を実現するのが政治家の仕事です。

然るに、今の政治の世界は、強欲に支配され身勝手な論が横行している。グロ-バルな視野も無い哲学もない連中が多すぎる。
本音の議論を堂々とすべきである。私は、強欲な支配体制を強固にしたい一部の利益代表者のための政治に加担するつもりはない。
まあ、自分の権力欲と健康と財産の心配をするだけで、国家の事は何も考えていない人間が増えたことだけは確かである。

手垢に汚れた浮世の仕組みを何とかせなならんことだけはたしかである。龍馬の言葉、いま一度日本をせんだくいたし申候。という心境です。

前田、頑張れと、おいで頂きました皆様方に心より感謝いたします。
私と家族を中心にどぶ板選挙を展開し瑞穂区内を精力的に訪問しています。勝てる体制をつくることに全力を尽くしております。そして、前回の体制ができれば勝利に大きく前進できると確信しています。

しかしながら、戦力が不足しています。ビラ配り、電話かけ、運転手、事務所詰めなど、短時間でも結構です。お手伝いをしていただける方を募集しています。
前田頑張れと、応援していただける方は、ご連絡をお待ちしています。心よりお願い致します。(電話052-883-7780)

必ず、みなさまのご期待にお応えするため全力で奮闘する覚悟です。
皆様方の温かいご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。