2019年3月8日金曜日

河村市長迎え前田えみ子の事務所開き開催と2月市議会定例会の様相

迎え撃つ瑞穂区市会議員選挙(3月29日告示・投票日は4月7日)減税日本公認候補者前田えみ子の事務所開きを河村市長を招き盛大に開催いたしました。

河村市長は、今、開催されている市議会の2月定例会に議員報酬800万円を議会に議案として提出している。そして、その議案は、総務環境委員会で審議されている。また、自民、民主、公明も現状維持の1455万円の議員報酬案を議会に提出している。

河村市長は、議員自ら報酬を決めるのならタウンミィ-ティグを開催して民意を聞けと主張している。それをやる勇気は3党にはない。
やれば市民から罵倒される。3党は市議会で圧倒的多数で自ら提案した1455万円を可決する。まさに市民不在の議会が主役の名古屋市議会である。

市長の報酬は、年間2000万円以上あるが800万円である。そして、1期4年で退職金は4000万円あるが全額辞退している。3期やれば1憶2000万円である。身を切る改革を自ら実践して福祉政策などに予算を回している。これは河村市長の政治理念である。三党の議員も少しは見習ったらどうだと思う。

また、政務活動費が毎月50万円ある。自民党などは95%以上使っている。情報公開制度で調べても領収証は黒塗りが多い。
公金、税金だ!
本来は、全面公開すべきものである。

市長が提案した一般会計予算1兆2498億円子育てと親の支援、介護などの福祉を重点に目配りすると同時に2026年開催のアジア競技大会に20億円、リニアの基金100億円と大型基金で、未来創造型の積極的投資をした。これらの予算は、高く評価される。
議員報酬800万円に反対する自民、民主、公明の皆さん。是々非々で議論して原案可決して頂きたい。

市長は、絶大なる権力を持っている。予算権・人事権・行政の執行権など
しかし、議会と言う関所がある。それを通過しなくてはならない。
名古屋市議会定数75議席、過半数が市長与党であればいいが減税は少ない。
市長一人で3党と対峙している議会である。彼は自らの政治理念は絶対曲げない信念の男である。
議員報酬は選挙の争点になる。頑張れ河村たかし名古屋市長!そして、減税日本の躍進を祈る。




期勤
つばんかいけ伊予さん議員報酬が選挙の争点になる。

0 件のコメント:

コメントを投稿