2014年1月4日土曜日

新年を迎えて、私の政治理念と哲学

崇高なる理想論を述べる気はないが、昨年還暦を迎えた。わたくしは、やっとこの年60歳で「少し世の中と人」がわかるようになった。
今まで、お前は何を考え、何をしょうとして来たのかと、自問する。生を受けて「事を成す」人として大切なことです。
私は、政治家を志し一直線に歩いてきた。「組織もない、金もない」志士(男)が、志だけは高かった。そして、流した汗と血と涙は、私の体内で、大きなエネルギーとなった。
少しわかった世の中と人、そして、私の考え方など、一部であるが、取りまとめてみた。

まずは、政治家たるものグローバルな視野と哲学が必要です。
①未来の主役である子どもたちに、「大きな夢と希望」ある世の中を創るのは大人の責任である。

②徳育(知・徳・体)を重視した教育先進立国を目指し、世界から尊敬される日本の再構築。

③神仏と先人の教えを智恵と心で学び、人格形成をし、過去との対話を未来に継承する。

④まごころを尽くして世の中を変えてみせるとの決意「至誠」が大切だ。

⑤その時代の「圧搾空気」を読み取り、「天の意思」を知ること。

⑥今の時代、善魔の心境「よいことを行うにも、悪魔の非常な覚悟と決意」をもって戦う。

⑦金もないない組織もないが、大きな志と不断の努力があれば、あとからついてくる。

⑧人間、長い人生躓くこともあるが、何回立ちあがったかが重要である。
以上、思いつくがままに論述してみた。

私の政治理念と哲学は、「人間が生まれて、長寿をまつとうして、生涯、衣・食・住に窮することなく
家族がひとところに寄り集まって、平和に暮らす」こと。そして、人類は、「自然と科学が調和する範囲で進歩すべきです」もう、これ以上、美しい日本の自然を破壊してはなりません。この哲学を実現するために政治はある。
皆さん、この理念と哲学を行間を味わいながら読み取っていただきたいと念願いたします。
政治施策すべてが網羅されていると自負しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿